インビザラインファーストの期間
インビザラインファーストの治療期間
インビザラインファーストの治療期間は1年〜1年半ほどです。
マウスピースをあらかじめ決められた日数着用し、新しいマウスピースへと移行していきます。
治療期間やマウスピースの枚数は、お子さまの歯並びや顎の成長具合によって一人ひとり異なります。
インビザラインファーストの治療期間が長引く理由
重度の歯列不正(ガタガタの歯並び)
歯並びが重度の歯列不正の場合は、歯並びを整えるために歯を大きく動かさなければならなりません。しかし、マウスピース1枚で動かせる距離は限られているため、歯を大きく動かすためには多くのマウスピースが必要となります。
マウスピースの枚数が多いと治療が終わるまでに時間がかかります。歯並びによって治療期間が異なるため、重度の歯列不正の方は治療期間が長引く傾向にあります。
抜歯が必要
顎が生まれつき小さい・口元が盛り上がっているなどが原因で、矯正治療時に抜歯が必要になるケースもあります。
抜糸によって空いたスペース分、歯を大きく動かさなければならないことから、治療期間が長引きやすいです。
途中で虫歯や歯周病の治療が必要
インビザラインファーストの治療途中に、虫歯や歯周病になった場合は、治療を優先しなければなりません。そのため、治療開始時の想定よりも遅れが生じます。
また、虫歯によって歯の形が変わり、マウスピースの作り直しが必要となった場合は、その分治療期間が長引きます。
装着時間が短い
インビザラインファーストは、1日20〜22時間装着しなければなりません。
装着時間が短く、治療開始時の計画通りに歯が動いていない場合は、次のマウスピースへ進めないため、治療期間が長引くことになります。
装置を破損・紛失した
インビザラインファーストのマウスピースが破損したり、紛失したりした場合は、作り直しが必要となります。破損・紛失した場合は1つ前のマウスピースへ戻して、作り直しをするのが一般的です。
そのため、新しいマウスピースが届くまで治療が進まず、結果的に治療期間が長引くことがあります。
交換する時期を守っていない
装着時間が長引く要因として、マウスピースを交換する時期を守っていないことも挙げられます。
インビザラインファーストのマウスピースは、数週間ごとの交換が推奨されています。
マウスピースは歯列を矯正するために1枚ずつ作りが異なるため、交換時期を守ることが重要です。
定期検診を受けていない
インビザラインファーストは、1〜2ヶ月ごとに通院する必要があります。健診は虫歯や歯周病になるリスクが高まるだけではなく、経過が順調かを確認してくれます。
定期検診を受けていれば治療に変更や修正が生じた場合でも、すぐに対応してもらうことが可能です。しかし、定期検診を受けていない場合は、大幅な変更や修正が必要となり、治療期間が長引く可能性があることから注意が必要です。
インビザラインファーストを計画通りに進める方法
装着時間を守る
インビザラインファーストは、1日20〜22時間の装着時間を守ることが大切です。一人でつけ外しができない場合は、帰宅後すぐに装着する習慣を付けましょう。
飲食の際は外す
治療期間を長引かせないためには、飲食をする際にマウスピースを外すことも効果的です。
食事では破損を防ぐためにマウスピースを外しますが、飲み物も虫歯や歯茎の炎症のリスクを高めます。飲食をする際は、必ず外し、紛失しないようケースに入れる癖を付けましょう。
丁寧に歯磨きをする
マウスピースを装着している間は、虫歯と歯周病リスクが高まります。矯正治療中に虫歯や歯周病になった場合は、その治療を優先しなければなりません。そのため、丁寧な歯磨きを徹底することが重要です。
フッ素が配合されている歯磨き粉を使って磨いたり、デンタルフロスや歯間ブラシで歯と歯の間に残っている汚れを除去したりしてみてください。
定期的にメンテナンスをする
インビザラインファーストは、歯磨きを徹底するだけではなく、マウスピースのメンテナンスも欠かせません。マウスピースが汚れは、虫歯や歯周病の原因だけではなく、カビが生えたり変色の原因になったりします。
マウスピースを外したら必ず水で洗い、専用のケースにしまいましょう。
保護者がサポートする
マウスピースの装着や交換をするタイミングを把握したり、マウスピースをお手入れしたりするのは、子ども一人では難しいです。
親御さんも一緒に装着時間や洗浄した日時を記録し、サポートしてあげることでスムーズに治療を進められます。
保護者がサポートする
マウスピースの装着や交換をするタイミングを把握したり、マウスピースをお手入れしたりするのは、子ども一人では難しいです。
親御さんも一緒に装着時間や洗浄した日時を記録し、サポートしてあげることでスムーズに治療を進められます。
インビザラインファーストの交換頻度
インビザラインファーストのマウスピースは、2〜4週間ごとに交換をしていきます。
マウスピースは歯列を矯正するために1枚ずつ作りが異なり、交換をしていくことで歯の位置を調整したり、歯列を大きくしたりできる作りのため、交換時期を守ることが重要です。
インビザラインファーストの装着時間
インビザラインファーストの治療をスムーズに終わらせるためには、装着時間にも注意が必要です。
一般的には1日20〜22時間の装着が推奨されているため、飲食や歯磨きで外せるのは4時間もありません。
起きている間はもちろん、就寝中も装着しなければならないため、装着時間を守ることも重要です。